「36.5ムーブメント」橋本市検温結果

和歌山県橋本市にて昨年11月から今年の3月にかけて、地元の女子中学生19名と小学生1名の計20名に毎日体温を測定してもらいました。
その結果が出ましたので報告いたします。

11月(ウエストウォーマー着用前)の体温が36.5度以下で、3月末(ウエストウォーマー着用後)の体温が36.5度以上の人は13人中11人
11人÷13人≒0.84  改善率84%

“「36.5ムーブメント」橋本市検温結果” への1件の返信

  1. 嶋田武史代表理事、いつも有難うございます。
    貴重なデータのアップ有難うございます。
    36.5ムーブメントにより、身体を温めることの大切さが
    より多くの方々に伝えていきたいですね。

    スポーツの現場で「アイシングしろ!」とする旨のシーンが
    見られます。アイスバスに入る、各関節部位を氷のうなどで
    冷やす…これらのアクションについては、特に気温や湿度が高まる気候の時期で、激しいパフォーマンスによって疲労の指数が
    高い時に、実施されるケースが多数です。そして冷やす時間も
    最大で15分前後とされております。よって、身体を冷やすのは
    身体に発生した疲労や怪我などで炎症した部位の熱を取り去ることが目的です。身体のコンディショニングにおいて、基本姿勢として「身体を温める」ことは、その道のプロの方々は皆周知しており、冷やす行為は、あくまでも上記のケースであります。

    貴会の理念が、正しく啓蒙されることを心より祈ります!

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